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ときままのひとりごと tokimama61.exblog.jp

気の向くままに・・・


by tokimama61

「叶流一鴻社中の初舞会と一鴻の感謝のつどい」


私がお稽古している日舞です、
いま、ひざの故障で踊りは出来ませんでしたので、司会をつとめました。
老舗の料亭「田吾作」にて。

熊本では、見ることのない 江戸前の秘芸 「幇間」

~「幇間」 ほうかん とは~

別名「太鼓持ち」「男芸者」などというお座敷を盛り上げる職業です。
歴史は古く豊臣秀吉のお伽衆を務めたと言われ「曽呂利新左衛門」を祖とすると伝えられています。
名の語源は太閤(秀吉)を持ち上げたという説もあります。

現在5名の幇間さんが活躍されてるそうです。
踊りはおなじみの かっぽれ、深川、等
屏風芸は特におもしろくて、お客様にも大うけでした。

初めて見る幇間さんの芸で、時間の立つのも忘れるほどの楽しいひと時でした。

「叶流一鴻社中の初舞会と一鴻の感謝のつどい」_e0145364_1926719.jpg

Commented by kaorinn at 2011-02-25 20:49 x
「太鼓持ち」「男芸者」という言葉は来たこともありますが
「幇間」などと言う言葉もしりませんでした~
中々経験できないことが出来ていいですね。
お仲間なかなか艶やかです。

Commented by kasa878732 at 2011-02-25 22:23
江戸前の秘芸 「幇間」
老舗の料亭「田吾作」は知っていても、やはり専門用語の
ようでその道に詳しい人には解っても、私はまつたく知らず
でした
でも今日お陰で学習できました有難う!
それはそれは楽しいと思いますよ~
立ち姿に日本の美感じます!
Commented by hamakatu2 at 2011-02-25 22:44
「幇間」、「太鼓持ち」懐かしいですね。
若い時、東京にいた頃に、浅草演芸場で見たことがあります。  名前は忘れています。
この写真懐かしいですね。
Commented by ichigo19t at 2011-02-26 09:41
凄い!
 本格的な踊りなのですね
 「太鼓持ち」「男芸者」の言葉は聞いたことが有り ます・・解りません!

 「曽呂利新左衛門」も多分 なにか物語で聞きまし たよ。あなたの司会 上手ですもの。

 花園の田吾作は知っています(*^_^*)
Commented by ミモザ at 2011-02-27 10:22 x
「幇間」、は知りませんでした。歴史を感じますね、
画面からも太鼓持ちのしぐさが伝わります、
踊れ無いのが残念ですね。

田吾作も誰でも行ける場所では無いし、毎月本妙寺に
行く時横目で見るだけです。
Commented by tokimama61 at 2011-02-27 18:55
kaorinn さま
私も幇間などということも知りませんでした。
芸はさすが!でした。
楽しませてくださいました。
Commented by tokimama61 at 2011-02-27 18:57
kasaさま
ほんとに知らないことばかりです。
男芸者らしく、芸はさすが!でした。
楽しませてくださいました
Commented by tokimama61 at 2011-02-27 19:00
hamakatu2さま
>東京にいた頃に、浅草演芸場で見たことがあります。
  東京にいらしたんですね、
江戸芸なので、そのころは幇間さんもまだ沢山いらしたでしょうね。
Commented by tokimama61 at 2011-02-27 19:05
ichigoさま
芸者と舞妓は「黒田屋」という置屋から、
踊りのお稽古は一緒にしてますが
私は普通のお着物です。
Commented by tokimama61 at 2011-02-27 19:07
ミモザ さま
男芸者らしく、芸はさすが!でした。
楽しませてくださいました。
田吾作のお料理も美味しかったです。
なかなか行けませんよね。
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by tokimama61 | 2011-02-25 19:26 | ひとりごと | Comments(10)